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更年期にエストロゲンが減少してかかる病気とは?

「更年期にはエストロゲンが減少して骨粗鬆症になる」と、耳にした事もあると思いますが、何故更年期になるとエストロゲンが減少してしまうのでしょう。
それは、更年期と言われている45歳ぐらいから卵巣機能は徐々に低下していく為、いくら脳がホルモンの分泌を促しても卵巣の方で対応が出来なくなってしまうからです。
この為、エストロゲンが減少し、身体に様々な不調が起こり始め、それが更年期障害の症状となって現われてくる訳です。
エストロゲンが減少してかかる病気には、前述した骨粗鬆症があります。
これは、エストロゲンの減少によってカルシウムやたんぱく質が不足してしまい、骨がもろくスカスカな状態になってしまう病気です。
更年期になって腰や背中が痛むような症状が現れたら、骨粗鬆症の疑いがありますので一度骨密度を測定してみると良いでしょう。
また、エストロゲンが減少すると繊維筋痛症と言う病気にもかかる可能性があります。
これは、患者の約9割が40〜50歳代の更年期を過ぎた女性がかかる原因不明の病気で、痺れやこわばり、倦怠感、頭痛などの症状が現れます。
個人差もありますが、朝起き上がれない程の全身の痛みが3か月以上も続く事もありますので、少しでも違和感があるようでしたら早目に医師の診断を仰ぎ、症状の緩和に努めるようにしましょう。
このように、エストロゲンは女性にとって、とても大切なホルモンです。
少しでもエストロゲンの減少を食い止める為に、健康的な食生活や生活習慣を送るように心掛けて下さい。

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